ウリン製のウッドデッキです。フェンスなし、階段１箇所（２段）付のデッキです。とても大きなデッキです。根太、床板ともに20ｘ105材を使用し束柱には90ｘ90材を使用してます。

ウリンとレッドシダーを使ってのフェンスです、素人で図面も手書きで適当です。出来上がって1年ちょいです、カーポートと一体化して隣との目隠しもできて満足しています。ベランダ床板も張替え、1日でできました。ラティスは既製品です。

図面は木工ランドさんのサンプルを模倣しました。2400×3000です。一人でやったわりには上出来で、元々土間がコンクリートで水勾配があったため、束石はモルタルを下に入れ水平を一つずつとりました。1日目塗装2日目外枠と根太を作成し3日目に束石＆束柱4・5日目床張り6・7日目フェンス8日目扉作成といった感じです

ウッドデッキ上に物干し柱を設置しました。以前はコンクリ土台の物干しでしたが、風でバタバタと倒れる為に設置を決意。”木工ランド　デッキフェンスの作り方”を参考にアレンジしました。 これで強風に負けませんよ！角度調整タイプにして妻が大喜びしてくれました。

　忙しい最中に家を建てることになったので、入居してからのことをあまり考えずにいました。写真の中の変なコンクリートは一応、テラスを作ろうと思っていたスペースでした。 　ところが・・・予算がオーバーしたため、テラスは暫定施工にとどめてしまい、毎日それを眺めては、もんもんとしていました。 　敷地も狭いし・・・何かいい利用法はないものかと・・・ 　そこで、考えたのが目隠しフェンス付きウッドデッキです。 　家の基準高をGLから1mとしたため、テラスの高さに合わせるのが大変でしたが、まあ、何となくイメージどうりに出来ました。 　図面はとても人様に見せられませんが。

フェンスに続き２作目になります。念願のウッドデッキです。図面は木工ランドさんの“図面を描いてみよう”を参考に現状合うようにを加えての製作となりました。ノーマルなデッキとなりましたが、フェンス板を回転式とするなど工夫しております。この後はデッキの上に独立式オーニングを設置して完了となります。デッキサイズはW4,000*D3000*T700(mm）ですので参考になるサイズと思います。

ついについに完成間近になりました。後は入口の扉とフェンスに30mm×105mmの厚みの部材を十字クロス(Ｘ)に張りつけて完成です。ウリン材を初めて手にしたときにはこの重量感でうまく加工できるか不安でしたが、満足できる仕上がりになりました。３坪程度のの広さでありながら坪単価は12万円ぐらいになりました。釘からL字金具や基礎石をまぜての値段です。工期は約２ケ月でしたが暇を見ての製作、それに我が家には農業倉庫があるので、夜遅くまで加工できたので助かりました。やり遂げた充実感と次回製作のバベーキュウーコーナーが楽しみ～となってます。

初めてのデッキ制作なのに、2.0ｍ×6.0ｍのサイズでハードウッドはどうかなぁと不安でしたが・・・ なんとか錐を３本折りながら完成いたしました。 やはりハードウッドは焦らずゆっくり施工が大事ですね。ついつい先へ急いでしまいがちですが、グッと こらえ丁寧な仕上げが必要です。 計画的には特にフェンスは設けずフラットな床面を 使いたいと考えています。ポストを２本残したのが アクセントになって良かったと思います。

のり面の土地を有効活用するためデッキフェンスを作りました

ゴールデンウイークより製作を始めて約半年、何とか形になりました。今年はこれで終わりです、来年はもう少しフェンスをのばそうと思います。